2010年11月の記事

<< 前のページ

2010年11月26日

enquête

文字化けしたとしたら私の責任だ。だが私は謝らない。
その文字化けを克服して、必ず回答してくれると信じているからな。

という訳でアンケートを行います。
お答え頂いた中から抽選で他ではもう手に入らない
「PR32.メケーモ☆」を差し上げちゃいます。
今後のVISION製作の参考にしたいのでどしどしお答えください。

あと5、7弾の再販も始まってます。
ご所望の方はお早めにどうぞ。




>再販ありがとうございます!!
(∪^ω^)



>天子を強化してあげてください(グヘヘ)
きんもー☆
(強いけどコストが掛かりますからねえ。弱くはないんですが)


>もうすぐ冬コミですね
>冬コミには当然新作を出してくると思うんですが
>7弾みたいに旧作キャラが入るのでしょうか?
>入るなら非常に楽しみです。

入るかもしれないし入らないかもしれない新作は出ますので、
それまでお楽しみに(∪^ω^)



>こんにちは、いつも楽しくプレイさせてもらってます。
>早速ですが次の弾のモチーフは萃、緋、非なんてどうでしょう?
>ご検討よろしくお願いいたします。これからも頑張ってください。期待しています。

ありがとうございます。
しかし今頃モチーフの検討していたら冬コミに間に合うはずもなく(∪^ω^)



>近接戦闘の「戦術以外の」ってテキストは消さないんですか?
そのうち何かのついでに消すかもしれません。
まあ今のところはあっても不具合ないですし。



>QAに関する質問です。Q311ですが、
>この場合だと宣言が終わった後に
>干渉のタイミングがあることになってしまいます。
>つまり、ほぼ確定で6点が与えられることになるのですが、これは仕様でしょうか?
>さとりスペル=心を読むことを必要とするカードという偏見で申し訳ないのですが、
>なんだか納得がいかなかったので・・・

現状のルールでは宣言は効果の使用時と規定されています。
そのため仕様です。
付け加えるのであれば、心を読まれてますのでこっちの行動は丸わかりな訳で。
そもそも対等な勝負ではないんですよねえ。
→起動効果の使い方



>公認大会開催に関する質問です。
>公認大会でオリジナルカード杯をやりたいのですが、
>そのオリカをこちら側で用意し、それを使って貰った場合には
>プロキシを使用している、という事になりますか?

まずオリカの時点でアウトになります。
使うのはあくまでVISIONのカードでお願いします。



>イラストレーターの募集は行っておりませんか?
特に行っていません。悪しからず。



>とらのあなで5段7段が平積みになっていましたよ!
>どういうわけか今度は8段がなかったですが……
>それはさておき、こちらのホロスリーブ3種を何を血迷ったか2個ずつ、
>合計360枚購入してしまうという。
>衝動って怖いですね。
>そのあと別サークルさんのところで
>自分の好きなキャラのスリーブ見かけてすごく迷った←
>それでもなんとなくVisionはVisionのスリーブ使いたいですよね。
>かといって自分の好きなキャラのスリーブを……なんて図々しいことできません。
>ここでふと思ったんですが、
>ほしいスリーブの柄のアンケートとかとってみて、
>参考にするというのはいかがでしょうか?
>シンプルな裏の柄そのままのスリーブの潜在需要も
>見えるかもしれませんし、良いと思うのですが。

私も昔お燐スリーブを10個くらい買いました(∪^ω^)
結構使い込んでるのですがまだまだ予備があって安心です。
スリーブとは直接関係ないですが、
アンケート自体は前から準備を進めていまして
この度ようやく実施にこぎ着けました。
ぜひ参加ください。




>鬼神「鳴動持国天」の自動効果が、近接戦闘などで無効になったあと、
>離反工作などの効果で相手の場に移ったとき、
>鬼神「鳴動持国天」の本来のプレイヤーは効果で敗北するのですか。
>また、イドの解放の効果が持続になりまりたが、
>これはゲームが終わるまで効果が持続するということですか。その場合、
>これはプレイされた後どこに置かれますか。
>冥界に置かれたり、除外された場合も効果は持続しますか。

持国天については、移った時点では効果が無効になっていますので敗北しません。
近接戦闘の効果が終了した後でも、解決のタイミングが既に
終わっているため敗北しません。
イドの解放ですが、テキスト通り「ターン終了時まで」の効果ですので
持続のアイコンに修正されています。




>プレイとは、キャラカードの常時効果や冥界からの効果、
>キャラによる攻撃などもプレイに入るのでしょうか?
>入る場合、作戦阻止などの効果で無効に出来るのでしょうか?

>プレイとは、常時効果や攻撃キャラ、効果によるデッキまたは
>墓地からの登場もプレイとして扱うのでしょうか?

含まれません。
手札のカードを使用する事だけです。




>No.657 天竜「雨の源泉」は複数の効果から3つの効果を選びますが、
>カードのプレイの『4.複数の効果から1つを選ぶカードの場合、
>効果を選択する。』に当てはまるらないのでしょうか?

記述が異なっていますが、効果を選ぶため、4.の所で選んでください。


>No.218神符「杉で結ぶ古き縁」を相手プレイヤーの場のキャラクターに
>セットした場合そのキャラクターはこちらの場に移りますか?

移りません。



>リファレンスとQ&Aを読み返していたのですが、
>いろいろ気になった点があったので質問させて下さい。


>〔全てのカード〕が対象になった時、〔あなた、あなたのデッキ、
>あなたの手札、あなたの冥界のいずれか〕が対象になったといえますか?

長文だったので、分割して回答します
この件については言えます。


>隠密(同じ種族を1つでも持つ場合〜)は「1つでも」といった記述がありますが、
>Aの種族が「妖怪」、Bの種族が「妖怪/獣」の場合、
>AはBと同じ種族を持っているとは言えないということでしょうか?

種族はそれぞれ独立しています。
妖怪と獣を両方持っている場合、「妖怪/獣」という種族ではなく、
「妖怪」であり「獣」であるとして扱います。


>QA-029に、「(防御キャラクターへの)戦闘ダメージを無効とし〜」と
>いった効果を受けているキャラクターへの攻撃で、貫通ダメージは発生しないとありますが、
>No.034パチュリー・ノーレッジに、貫通を持ったキャラクターで攻撃を行った場合も、
>貫通ダメージは発生しないのですか?
>ダメージの処理に関する補足を見る限り、貫通の効果が先に適用されるため
>貫通ダメージは発生するが、キャラクターに戦闘ダメージは発生しない、
>という変な結果になるのではないでしょうか?
>●ダメージの処理に関する補足
>1.ダメージを与える場合の効果の解決
>3.ダメージを受ける場合の効果の解決
><貫通>:〔攻撃を行っているこのキャラクター〕が
>〔相手キャラクター〕に戦闘ダメージを与える場合、〜
><パチュリー・ノーレッジ>:〔このキャラクター〕が
>戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージを無効とし、〜
>QA-057で、「森羅結界」は手札の破棄(前半の効果)が失敗した場合、
>後半の効果も解決に失敗するとありますが、それはなぜでしょうか?
>「その後」等の記述がないので、前半の効果の成否が影響するようには
>思えないのでなぜこのような変更を行ったかが分かりません。

>妖魔の眷属を始めとした一部のコストXのカードは、
>Xの定義がテキスト文中に無いにも関わらず、
>コストの支払いではなく目標を指定することで定義されるとしていますが、
>これは変数の定義に反しているのではないでしょうか?
>例:目標の〔あなたの場のコストがXのキャラクター1枚〕
>(キャラクターのコストがXに代入されるという解釈ですが)
>→目標の〔あなたの場のコストが0のキャラクター1枚〕
>(定義が無いので目標指定時には本来こう扱わなければならない)
>またNo.309水橋 パルスィは、同様の効果でありながら
>このような問題が無いので、この記述に則った方がいいと思います。
>●変数の定義
>1.変数はテキスト文中やコストの支払いによって定義される。
>先制のタイミングで決死状態になったキャラクターは、
>通常のタイミングで相手キャラクターにダメージを与えられませんが、
>これは決死状態のキャラクターは、相手キャラクターにダメージを
>与えられないというルールがあるのでしょうか?
>それとも戦闘の解決順序の3のタイミングの前に、
>決死状態の解決が行われ場に存在していないということでしょうか?
>前者についてはこのようなルールは見当たらず、後者については
>4.「戦闘の結果」が条件の効果の解決(例:No.036小野塚 小町)が
>不発ということになってしまいますが、
>どちらが正しいのでしょうか?
>メッセージが大きすぎたので2度に分けさせてもらいました
>非常に多くの質問で申し訳ありませんが、どうか解答をお願いいたします。

この辺りについてはルール上、不整合となっている可能性がありますので
修正を検討します。現状はQ&Aでの回答を優先させて頂きます。
ご指摘ありがとうございます。




>>目標のキャラクターに「対抗魔術」をプレイし解決した後、
>>そのキャラクターに「博麗神社」をプレイし解決した場合、
>>既に解決されている「対抗魔術」は目標不適切となり
>>スペルの目標(対象)にすることが可能となるのでしょうか?
>出来ます。
>とありましたが、これは、対抗魔術が「既に発生している効果」であり
>後に条件を満たせなくなったため、という解釈でいいのでしょうか?
>そうである場合、博麗神社は自身の効果により自身の効果を
>無効にしてしまうことにはならないのでしょうか?

なってしまうとおかしいので
ルールの修正を検討します。
現状の回答としてはなりません。
ご指摘ありがとうございます。


>キャラクターがスリープになる効果の使用に干渉して
>そのキャラクターをスリープにできますか。
>例えば、マナチャージに干渉して中有の道を使い、
>マナチャージを失敗させることはできますか。

できません。
効果の使用時にコストとしてスリープにするため、
干渉が出来るのはスリープ状態になった後です。



>「パペットリッター」を相手の場に3体出し、こちらの場に「真紅の魔神チーム」が
>存在するときに「地霊殿」を使いました。
>この時のダメージ計算を教えてください。

地霊殿は決死にした枚数×2のダメージを一度に与えるので
2×3+2=8
パペットリッターの効果は自動効果なので1枚ずつ解決されます。
(2+2)×3枚分=12
結果的には20点のダメージです。


> No.647『パゼストバイフェニックス』について質問です。
>No.169《上白沢 慧音(白沢)》等の決死状態になった場合の
>効果を持ったものに『パゼストバイフェニックス』をセットした
>状態でそのキャラクターが決死状態になると
>1、まず決死の効果解決で慧音を手札から場に出す。
>2、『パゼストバイフェニックス』の効果で
>『パゼストバイフェニックス』を他のキャラクターに移す。
>3、破棄の解決でセット元の《上白沢 慧音(白沢)》を手札に戻す。
>という解決の仕方で間違いないでしょうか?
>つまり決死効果を発揮した上で手札に戻ると解釈していいでしょうか?

解決の順番的にそうなります。



>ブログでの依姫で怨霊チームの効果を得た場合の+3/-3の効果についてですが、
>一回効果使ったら「先制」消えてもう一度は使えないと思うんですがどうでしょう

記述のしての「先制」は残るため、無効にする効果は適用できます。



>質問です。No.435の譫妄『イントゥデリリウム』がプレイされて
>邪魔されず解決したとき、ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの場に
>それぞれ一体ずつ人形ではない同じ攻撃力を持ったキャラクターが存在していました。
>この場合、ターンプレイヤー(イントゥデリリウムをプレイしたプレイヤー)が
>決死状態にするキャラクターを決定してよいのでしょうか?

はい、イントゥデリリウムのプレイヤーが
解決時に同値の中から1枚を選んでください。


>耐久力3以下のキャラクターが装備している道連れアンカーに、
>一輪の起動効果を使った場合、
>道連れアンカーの自動効果は解決されますか?

出来ます。
決死や破棄あたりはもう一回見直した方がよさそうですね。



>永夜の術の記述について質問です。
>最後の一文に「攻撃を行うことは出来ない」とありますが
>これは「プレイヤーはキャラクターに攻撃を行わせることができない」
>の意味でしょうか、それとも「キャラクターは攻撃を行うことができない」の意味でしょうか。
>1弾のカードなので、最近のものと記述ブレがあるので、気になりました。

両方として扱います。
攻撃を行わせる事も、攻撃する事も出来ません。





>決死状態を無効にされた場合、決死状態の解決は
>その時点で終了するのですか?
>それとも、決死状態にならなかったとして、
>決死状態の解決に入らなかったものとして扱うのですか?
>決死状態の無効に関してのところが現在の記述ではどうなるのかがわかりません。

処理自体は続きますが、決死状態自体は無効になっているため、
同時に決死状態になったキャラクターが他にいなければ
実質打ち切られます。



>「奇襲」「速攻」を持つキャラクターカードを防御を兼ねて
>プレイした際に干渉で魔界の門番をプレイされた場合、防御を行わせることはできますか?
>また、魔界の門番の効果が発生している間に「速攻」を
>持つキャラクターをプレイした場合にアクティブになるのでしょうか?

前者についてはプレイ時に防御することを選んでいた場合は
スリープ状態で場に出て防御出来ます。
後者はQA-244を参照ください。




>魂の花を、こちらのライフを0以下にしてくるような
>相手の攻撃やダメージを与える効果に干渉して
>プレイした場合、自動αの効果は解決されますか?

魂の花が先に解決されて場に出るので解決されます。



>5弾の魂魄妖夢に紅い飼い主を使い、
>二つ目の効果を使った場合ダメージは0ですか?
>場の枚数になりますか?

0です。
QA223を参照下さい。


>自分のNo.424 鬼神「鳴動持国天」が相手プレイヤーの
>No.364想起「テリブルスーヴニール」で場に出された場合、
>相手プレイヤーの場に移ったとして扱いますか?

冥界から相手の場に移ったので見なします。



>「奇襲」と「速攻」を持つキャラクターでプレイと防御を行う、
>という行為に対して干渉する場合、
>それは「キャラクターのプレイ」に干渉したことになりますか?
>それとも、「キャラクターの防御」に干渉したことになりますか?

防御を兼ねたプレイになるので、両方に該当します。




>No.630 五つの難題の解決時、5枚の中にNo.645新難題『ミステリウム』を選択した場合、
>【連結】の効果により装備を除外するタイミングはNo.630 五つの難題へのセット時ですか?
>その場合選んだ5枚のうち2枚を除外することはできますか? 
>また、除外タイミングがセット時である場合、手札冥界から装備を除外できず、
>No.645新難題『ミステリウム』がNo.630 五つの難題にセットできなかった場合、
>5枚を抜き出しこのカードにセットしても良い、というテキストを満たしたことになりますか?
>それとも4枚しかセットできないため、
>効果の解決に失敗しますか?

>五つの難題をプレイし、”難題「仏の御石の鉢-砕けぬ意思-」”を
>セットした場合どのタイミングで1ドローできますか?
>五つの難題で新難題「ミステリウム」をセットした場合
>どのタイミングで装備を除外しますか?

連結を含むカードを出す場合は、連結を適切に解決する必要があります。
まとめて回答すると、
@5種のカードを抜き出す事が出来ない場合
 五つの難題の解決に失敗します。
 この場合、カードは抜き出せなかった事になるので、
 全て元の場所に戻し、デッキをシャッフルします。
 五つの難題は破棄します。
A連結を含む場合
 5種のカードを抜き出した後、連結の解決を行います。
 ここで適切に指定されたカードを除外出来ない場合、
 連結のカードは除外されます。
 その他は@と同様です。
B連結を持つカードと「場に出る場合」の効果を持つカードがある場合
 連結も「場に出る場合」に解決する効果なので、
 任意に選んで順番に解決します。
 先に鉢でドローしてからミステリウムの連結を解決できずに
 難題が無効になると言う事もあり得ます。



>権謀術数の攻撃を取り消すかどうかの選択はカードのプレイ時ですか?
>それとも解決時ですか?

効果によるものなので解決時です。

written by M.I.W [kei]

2010年11月5日

冬コミ

今回も無事に当選する事が出来ました。やった〜ヽ(´∇`)ノ
配置は2日目東A-39ab 「M.I.W」、「AstralAsh」となっております。
新作の制作や企画の準備も頑張っていますので楽しみにしていて下さいね!

それと5、7弾の再版ですが11/20(土)に決定しました。
既に一部の店舗様で予約が始まっていますので、
お探しだった方はこの機会に是非お求め下さいませ。
今回かなり大量に発注を頂いたので暫くは安泰かと思います(^^

>夏休み中に送信した質問が未だに帰ってこないです(´;ω;`)
>もう最低でも2,3ヶ月待っているので
>なるべく早く回答が欲しいです・・・。


>カードに関係ない質問ですー
>おそらく[ルールのQ&Aの更新]で答えられたor
>関わっているであろう質問はブログの方では回答されませんかー?
>あれ?このQ&A自分の送った質問かな・・・?
>とか思いつつブログでの回答を待つ(・∀・)っ/凵⌒☆
>なーんてお馬鹿な心境なので聞いてみました
>前に「来た質問・コメントは全部読んでるよ!」って言ってたのに
>返事がないよー><
>って人が他にも居るんじゃないかなーと思い(ry

おぉう、申し訳ございませんorz
基本的にゲームに関する質問はQ&Aで回答しています。
質問の答えが説明書やリファレンスに記載されている場合は、
Q&Aに掲載する代わりにkeiさんの回でまとめて回答しています。
blogはご意見やご感想に関するレスポンスがメインですが、
それでも返信が無かったという場合はお手数ですが再送をお願いします。
気を付けてはいるのですが見落としてしまった可能性がありますので…
お手数をお掛けしますがよろしくお願い致しますm(_ _)m

>ルールの質問に対応がひどい気がします。
>まあそれは置いといて、幻想の四季のテキストは
>前からわかりにくいと思ってましたし、
>『このカード』がセットしたカードだと明白になってないです。


>幻想の四季のテキストについて指摘した者です。
>こちらの意図がうまく伝わっていなかったようですので、
>あらてめてメッセージを送信させていただきます。
> >カードAのテキスト上の「このカード」表記は通常、Aを指す(1)
>>≪幻想の四季≫を場に出すような記述はない(2)
> >∴場に出ない≪幻想の四季≫をキャラクターとして扱おうとしている。
>このテキストはおかしい。
>”他のこうしたカード同様に”「そのカード」にすべきである
> >という意図を持って指摘させていただきました。
>これに対し、得られた回答というものが、
> >(1)が成立するならば、
>場に出ない≪幻想の四季≫をキャラクターとして扱おうとしている。
>と解釈できる。
>「しかしそんな挙動はおかしい。」(3)
>>この状況でキャラクターとして扱えるのはセットしたカードくらいである(4)
> >∴(1)は成立しない。「このカード」とはセットしたカードとしか考えられない
> >というものでした
>つまり、「できないことをさせる誤ったテキストではありませんか?」と
>問うたことに対し
>「想定している挙動から逆算すると、「このカード」で問題ありません」
>とお答えいただいた印象がございます
> >しかしながら、ルール上は「このカード」という記述については
>(1)が正しいことは明らかです
>>>● このカード(キャラクター)
>>この記述があるカード自身を指す。
>>セットされたカードがこの記述を持っていた場合、
>>セット先のカードが「このカード(キャラクター)」であるとして
>扱われる。
> >これを、ルール通りに解釈すると不自然なテキストとなるからと、
>ルールを無視し、
>『文脈から「このカード」=セットしたカードと解釈することが正しい』
>と答えられることは、いささか強引ではないかと考えます
> >私も、「おそらく『このカード』=セットしたカード」と
>想定されているだろうことは理解しております。
> >ですが、過去に《芳華絢爛》の無限ループ問題がございました。
>これは、たとえ想定している挙動(e1)が明白であっても、
>カードテキストとルールを照らし合わせることで生まれる解釈(e2)と
>異なるのであれば、(e2)が効果として採用される、という判例でしょう。
> >ですから、今回の《幻想の四季》のテキストについても同様に、
>ニュアンスを読み取って解釈を変えるのではないと、
>進言させていただきます。

確認致しましたが確かにルールと食い違っていますね…。
ご指摘ありがとうございます。
他のカードにも同じミスが無いかを確認した上で、
後日テキスト修正とさせて頂きたいと思います。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

>優先順位的にはやっぱり新キャラ>旧作キャラに
>していただきたいところですね
>というわけで華仙ちゃんちゅっちゅ

華仙ちゃんはまだ能力の詳細が不明ですからなぁ…(´д`;)
綿月姉妹同様1クッション置いて調べてから出したいですね。

>永江 衣玖は種族が本来は竜宮の使いですが、
>VISIONでは種族妖怪として扱っています。これと同じように、
>カッパや天狗を種族妖怪としては扱わないのはなぜですか。

Visionの種族は全て「求聞史紀」を参考にしており、
本書の中で分類されていれば広義には妖怪でも個別の種族として扱います。
衣玖さんは「龍の世界と人間の世界の間に棲む妖怪」の記述に依ります。
その他、お問い合わせいただいたルールに関する質問については
Q&Aで回答させて頂きます。

>霊夢を強化してあげてください(切実)
そろそろ一周してまた主人公たちを出すかもしれません。

>基本セットの第10版の表記が2ND ANNIVERSARYになってるのは
>仕様ですか?

間違えましたorz

>第七弾は再販しないのですか?
↑の通り、お陰様で再版が決定致しました!

>いつも楽しくプレイさせてもらっています。
>待ちわびていた五弾と七弾の再販があると聞いたので、
>「やった!これで勝つる!」と思い、早速YSで注文しようとしたら、
>もう五弾の予約が満杯で驚きました。VISIONのプレイヤーが
>増えることは嬉しいですが、ちょっと困りますね。
>そういえば、次の弾は何をモチーフにするのでしょうか?
>大体のは出つくしたと思うので何になるのか今から楽しみです。
>長文失礼しました。これからも頑張ってください。

また復活した様です>YS通販
モチーフは毎回悩みどころですねぇ。
紅、妖、永、花、風、地、星まで出てるので、
取り敢えずは全作網羅させたい気がします。
応援ありがとうございます!頑張ります!ヽ(´∇`)ノ

>メ…メケーモの封入予定は無いんですか?
>SPの大会で出た様ですけど、地方民には厳しいもので…。

申し訳ありません…
メケーモ☆だけは色々あって今の所封入予定がありません。
いつか封入したいとは考えていますので暫くお待ち下さい。

written by M.I.W [冬月]

<< 前のページ