2013年2月15日
続きです。
>いつもvisionを楽しくプレイしています
>疑問に思った点があるので質問させてもらいます
>相手の場には幻視調律がセットされた稗田
阿求(12弾)のみが居ます。
>自分の場の鈴仙・優曇華院・イナバ(13弾)が攻撃をしました。
>1.相手プレイヤーは攻撃の直接の干渉で防御を行うことを選択せずに、
>阿求自身の起動効果を使用することは可能ですか?
>2.相手プレイヤーは攻撃の直接の干渉で手札から村紗
水蜜(12弾)をプレイして
>防御を行うことは可能ですか?
1.出来ません。防御を行える状態のキャラクターがいるのであれば必ず防御させます。
2.出来ません。テキストの通り、場のキャラクターで防御しなくてはなりません。
IR-12.6
>いつも友人とvision楽しく遊ばせてもらっています。質問です。
>No.1194
炯眼でNo.1053 上白沢慧音の変身状態を解除することができますか?
出来ません。
IR-1.3.2
>ブロッケンの妖怪の追加コストを払うことで無効にしたカードを
>プレイしたものとして解決する効果を【連結】を持つカードに対して使用した場合、
>【連結】で指定されているカードを除外する必要はありますか。
あります。
>No.747「河童の五色甲羅」についての質問です。No.732「飛倉の破片」等の
>常時効果で、河童の五色甲羅の(自動α)が解決される場合、
>統合ルール7.3.4.d
宣言を求められる場合、その宣言を行う。 のタイミングで
>解決されると思うのですが、統合ルール7.3.4では、
起動効果の使用は以下の手順に従う。
>この手順を処理している間はいかなる効果、処理も適用されない。
と、されています。
>その為、河童の五色甲羅の自動効果は、統合ルール7.3.4.dでは解決されないのではと
>考えました。このような場合、河童の五色甲羅の自動効果は、どのタイミングで
>解決されるのでしょうか?
IR-7.3.4を最後までお読みください。
>ターンプレイヤーが闇の創造神チームがいる状況でインスタント雛人形を
>プレイしました。この時、非ターンプレイヤー側に凶兆のオーラがセットされた
>13弾オレンジがいる状況についてです。闇の創造神チームの自分ターン効果により、
>冥界の魔界人をアクティブ状態で場に出し、攻撃することでオレンジがアクティブ
>になり、ブロックされました。この時、凶兆のオーラにより攻撃した魔界人が
>決死状態となることで、また闇の創造神チームで場に出せるため、
>出す→攻撃→ブロック→決死→出すの無限ループ状態になりますが、
>どちらかが意図的に止めることも可能なので強制敗北・引き分けのルールが
>適用出来ません。この状況に陥った場合の処理をどうするか、
>是非ご検討をお願いします。
検討の結果、千日手を回避するルールを策定しました。
詳細は新しい総合ルールをご参照下さい。
ご質問の状況が発生した場合、ループになったとプレイヤーが判断した時点で、
IR-12.10.2の処理を行い、ターンプレイヤーが何回繰り返し、どこで止めるかを決めます。
非ターンプレイヤーがそれを承諾した場合、ターンプレイヤーが指定した回数分繰り返した後、
ループにならないようにしなければなりません。(例えば攻撃を止めて優先権を破棄する等)
>相手のライフポイント20、自分のライフポイント25の時に
>No.1176
藤原「滅罪寺院傷」をプレイした場合解決時にXが-5になって-5枚まで
>破棄ということになってしまいますが、この場合どうなりますか?
>1.6.3によって0以上を選択できないため解決失敗になりますか?
はい、有効な数値では無い為失敗します。
>総合ルールについて意見です。基本ルールには書かれているのですが、
>総合ルールには書かれていない内容があります。
>長文で申し訳ありません。
>IR-6.2戦闘の項目でIR-6.2.3.c及びIR-6.2.6の項目を見ると攻撃キャラクターが一方的に
>ダメージを与えるように受け取れます。
>(実際6.2.6は攻撃キャラクターの視点でしか書かれていません)
>ですのでIR-6.2.6のaとbは「〜攻撃キャラクターは攻撃されたプレイヤー/防御キャラクターに
>戦闘ダメージを与える。」と修正して、
>また防御キャラクターも戦闘ダメージを与えることを明示するために
>「IR-6.2.6.c
防御キャラクターは攻撃キャラクターに戦闘ダメージを与える。」
>と追加されてはどうでしょうか。
>
>与える戦闘ダメージの値についても決め方が書かれていないため、戦闘あるいはダメージの項目に
>「キャラクターが戦闘ダメージを与えるとき、
>キャラクターはその攻撃力に等しい戦闘ダメージを与える。」
>などと追加したほうがより分かりやすくなると思います。
>
>攻撃が(通常は)相手プレイヤーに対して行われることが明示されておらず、
>しかし攻撃を受けるプレイヤーといった記述もルール内に見られますので
>「IR-6.3.1.a
攻撃は相手プレイヤーに対して行われる。」などと追加したほうが
>より分かりやすくなると思います。
>Visionがよりよいものになることを願います。
総合ルールは、要旨にある通り基本的な遊び方を理解した人が読むことを前提にしており、
また、全ての処理について記述をすることを目的としておりません。
この他にも同じ方から多くのご意見を頂いており、検討はさせて頂いておりますが、
安易な総合ルールの修正は、多くのプレイヤーの方の混乱を招きかねない為、
修正は必要最小限とさせて頂きます。申し訳ございません。
>>
1.1.3.bで総合ルールとQAが異なる場合にはサポートへとあったので
>2つのQAについてメールします。
>QA-073.について
>IR-6.3.6及びIR-6.3.7には攻撃を行っているキャラクターが
>他のプレイヤーの場へ移った場合のことが書かれていません。
原則として、Q&Aの回答は総合ルールの上位にあたります。
ですので、総合ルールに書かれていない内容であればそのままQ&Aの回答に従ってください。
>
No.938 洩矢 諏訪子の(自動γ)について質問です。
> テキストにキャラクターとしか書かれていませんが、
>
奇襲と速攻を持つキャラクターカードを手札から防御を兼ねてプレイすることは
>可能でしょうか?
>
また、防御させるという記述と防御を行わせるという記述が両方あり検索性が
>低下しているので今後は統一してください、よろしくお願いします。
プレイすることは可能ですが防御を行わせることはできません。
>
No.336 比那名居 天子ですが、コマンドカード、スペルカードの目標になった場合〜は
>
効果の目標になった場合〜ではないでしょうか?
>
この記述の場合でもスペルやコマンドの効果でキャラクターが得た
>効果の目標になった場合にも天子の自動βは機能しますか?
機能します。
>> 2011年10月25日にNo.898
死符「死者選別の鎌」の自動γは待機中の効果なので
> 攻撃を行った後に場を離れたとしても解決できると回答を頂きました。
>
一方で2012年11月20日にNo.1057永江
衣玖の自動γについてはプレイした後に
>場を離れた場合には解決できないと回答されています。これらの違いは何でしょうか?
申し訳ありません。「死者選別の鎌」の回答が誤りです。
> 2012年11月20日のBlogでNo.482 多々良
小傘の効果は
> 特定のタイミングで解決される効果であると回答されていましたが、
>
QA-213.を見ると違うようにも受け取れます。QAは古いものですが、
> どちらが正しいのでしょうか?
特定のタイミングで解決される効果です。
QAを修正しました。
他にも多数のQAに関する指摘を頂きましたので修正しました。
ありがとうございます。
>
総合ルール更新お疲れ様です。しかしながら6.4.5.dで優先権が移るのはおかしく
>
ないでしょうか?
おかしくないと思います。
>
新しいカードの効果で不明な点があったので質問です。
>
(1)No.1197チキンレース〔戦闘を行っているキャラクター〕とは
>攻撃を行っているキャラクターと防御を行っているキャラクターの両方を指すのですか?
>
(2)No.11683山彦「ロングレンジエコー」の2つめの自分ターン効果は
>セットカードが4枚のときに使用した場合はX=4ですか?3ですか?
>
(3)No.1167響符「パワーレゾナンス」の(自動β)で「幽谷
響子」が
>いるかどうかをみるのはどのタイミングでしょうか?
>1.このカードのプレイ時 2.ターン終了時 3.両方
4.その他
>
(4)No.1177貴人「サンジェルマンの忠告」相手プレイヤーのカードの効果で
>決死状態にならず、コマンドカードの目標になった場合〜とはコマンドカードの
>目標ならばどちらのプレイしたものかは問わないということでしょうか?
>
(5)No.1179超人「飛翔役小角」
> 「効果の対象にならない」という記述を含むとは次のうちどれがあてはまりますか?
>
い.No.940 二ッ岩 マミゾウの変身テキストによりテキストが無効になっている
>スリープ状態のNo.1056 古明地
こいし
>ろ.除外されているコマンドカードの枚数が0枚のときのNo.1148八雲 藍
>
は.No.236覚醒の効果が適用されたNo.001上海人形
>
また、効果・テキスト・記述と同じような内容を指すと思われる用語が多くて
>混乱してしまいます。
>
もう少し分かりやすくならないでしょうか?
>
大変多くて申し訳ありませんが、効果がしっかりと分からないと使うに使えないので
>よろしくお願いします。
(1)両方を指します。
(2)4です。
(3)2です。
(4)はい、その通りです。
(5)いずれもあてはまります。
なるべく分かりやすいテキストになるように検討したいと思います。
ご意見ありがとうございます。
>
No.1193 インスタント雛人形と戦闘修正+αの効果を持つカードについて質問です。
>例えばインスタント雛人形が解決された後にNo.1104
秋の日の人食いをこちらの
>キャラクターを目標にプレイした場合、戦闘修正を得ることが出来ないので(自動γ)を
>得ることも出来ないのでしょうか?
>
また、先にNo.1104 秋の日の人食いが解決された後にインスタント雛人形が
>解決された場合はどのようになりますか?
前者は、その通りで戦闘修正を得ることが出来ない為、解決に失敗しますが、
後者は、戦闘修正が得られなくなるだけです。
> No.871 連続魔法について質問です。
> No.871
連続魔法を解決した後にNo.1085 「聖尼公のエア巻物」をプレイし、
>解決を開始しました。効果によりNo.604
転世「一条戻り橋」をプレイした
>ものとして解決しました。
>
この場合、抜き出したカード以外の見ていたカードが無いため後半は解決に
>失敗する(幻視の夜明け2011/07/30乾坤一擲に関する回答より)と思うのですが、
>連続魔法の効果はどのようになりますか?
>
事前に解決されていた場合は(解決に成功したならば)「聖尼公のエア巻物」が
>連続魔法の効果を受ける(QA-387.)と思うのですが、解決に失敗した場合は
>(幻視の夜明け2011/9/16)連続魔法の効果は残ったままとなります。
>
しかしプレイしたものとして解決した場合でも連続魔法の条件は満たす(QA-387.)
>ため、次に【】の記述を持たないスペルカードをプレイし、解決された場合にも
>
「次にプレイし解決された」カードではないため連続魔法の効果でもう1度解決する
>ことは出来ないのでしょうか?
2011/9/16の幻視の夜明けの回答が不適切でした。申し訳ありません。
「プレイを無効」にされた場合は、プレイをしたこと自体が取り消される為、
「次にプレイ」したカードは必然的にその次にプレイしたカードとなりますが、
単に解決に失敗した場合は、「次にプレイ」し解決に失敗したことになるので、
連続魔法の効果が適用されることはありません。
ご質問の場合、聖尼公のエア巻物が「次にプレイ」したカードであり、
解決に失敗していますので、連続魔法の効果は適用されません。
>
こちらの場に禁弾「カタディオプトリック」があるときに、相手プレイヤーの場
>
の帚木伝説の起動効果を使用しました。このとき禁弾「カタディオプトリック」を
>破棄して帚木伝説の効果を無効にし、破棄することはできますか?
できません。
カードが置かれている領域を持つプレイヤーより、効果を解決するプレイヤーが優先されますので、
相手プレイヤーのカードとしては扱われません。
IR-1.4.4
>
尸解仙の秘術は因縁の魔障が場にあるとプレイできなくなりますか?またメイド
>
幻想、かわいい悪魔の自動も因縁の魔障で無効になりますか?
尸解仙の秘術はプレイでき解決できますが、
メイド幻想、かわいい悪魔の自動効果は適用されません。
QA-381
>
No.497 チルノNo.774 眠れる恐怖チームNo.809 西行寺 幽々子
>No.1130 博麗 霊夢No.1157
神綺
>以上の5枚ですが、単に「目標にならない」とだけ書かれており、
>他の「効果の目標にならない」とは記述が異ります。これは意図してのものでしょうか?
>No.1179
超人「飛翔役小角」の効果で参照する際に影響するので回答お願いします。
「効果の目標にならない」と書かれていませんので、超人「飛翔役小角」の効果では参照されません。
>
以前も送ったかもしれませんが、データベースでの検索性が低下しますので新し
>
く作るカードだけでもテキストを統一してください。「ターンの終了時/
>ターン終了時」
なるべく統一されるようにしておりますが、過去のカードとの兼ね合いや表現の都合上、あるいは単なるチェック漏れ等で統一されない場合がございます。
申し訳ありませんが、カード検索ではどちらのキーワードも指定するなどして
頂きますようお願い致します。
>
No.930 フランドール・スカーレットやNo.936 茨木 華扇は変身状態の場合のみ
>No.1179
超人「飛翔役小角」で参照されるのですか?
はい、その通りです。
>
逢魔が時の効果で場の妖怪と人間の数を比べる場合、5弾の東風谷早苗は3枚とし
>
て数えますか?それとも人間の枚数を参照していないので1枚ですか?
人間を持つキャラクターの枚数(との差)を参照していますので、3枚として数えます。
>
2012年11月20日の幻視の夜明けでAで攻撃を行いBで防御した。Aに肝試しをプレイ。
>Bに緑眼のジェラシーをプレイ。がプレイでき、解決できます。となっていますが、
>Bの防御キャラクターが緑眼のジェラシーで決死状態になり
>
破棄された場合、肝試しの「目標の〔防御されているキャラクター1枚〕」が
>不適切になりませんか?
申し訳ありません。回答が誤りで、その通りです。
正しくは、以下の通りとなります。
プレイは可能ですが、肝試しの解決時に防御を行っているキャラクターがいない場合、
目標のキャラクターが「防御されているキャラクター」として不適切になる為、解決に失敗します。
written by M.I.W [kei]