いよいよ今年の夏コミが始まりますね。
例年にまして暑いですので、体調管理には特にお気をつけください。
さて、直前となりましたがカードプレビュー!
ネタがなくてすまんな_(:3
」∠)_じゃあワシが寝た
さて、今回のThe Next Advanceではスペルブレイクが再録されていますが、
再録にあたりスペルブレイクのルールが変更になっています。
(変更)
9.2.3.e
破棄する、という効果がそのカードに適用されたものとして扱う。この時、そのキャラクターを破棄したのは、そのカードを決死状態にした効果であるものとする。
↓
9.2.3.e
破棄する、という効果がそのカードに適用されたものとして扱う。この時、効果によって決死状態になっていた場合、そのキャラクターを破棄したのは、そのカードを決死状態にした効果であるものとする。
(変更)
10.18.2.a
(自動β)デッキ構築時、〔このカード〕の名称は「A」として扱う。Aはこのカードの本来の名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
↓
10.18.2.a
(自動γ)〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔あなたのサイドボードにある、名称に「A」を含み「弐符」を持つキャラクターカード1枚〕を、あなたの場にスリープ状態で出しても良い。場に出した場合、〔このキャラクター〕にセットされているカード全てをそのキャラクターに移しても良い。その後、〔このキャラクター〕を破棄する。Aはこのカードの名称である「符ノ壱“B”」のBに等しい。
(追加)
10.18.3 壱符の「自動γ」によって弐符を持つカードを場に出すことを「スペルブレイク」という。
(変更)
10.19.2.a
(自動β)〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用出来ない。
↓
10.19.2.a
(自動β)〔このキャラクター〕が「壱符」の効果以外で場に出た場合、このキャラクターをゲームから除外する。この効果は他の場に出た場合の効果よりも先に解決する。
(削除)
10.19.2.b
(自動β)〔このキャラクター〕が場に出た場合、名称に「A」を含み【壱符】を持つ、あなたの場のアクティブ状態のキャラクター1枚を選んでも良い。選んだ場合、選んだキャラクターにセットされているカード全てをこのキャラクターに移し、選んだキャラクターをゲームから除外する。選ばない場合、このキャラクターをゲームから除外する。Aはこのカードの本来の名称である「符ノ弐“B”」のBに等しい。この効果は他の場に出た場合の効果よりも先に解決する。
(削除)
10.19.3 弐符の「自動β」によって壱符を持つカードをゲームから除外することを「スペルブレイク」という。
出し方が大きく変わり、手札からの置き換えでは無く、サイドボードから置き換えることになります。
また、これまで壱符と壱符を持たない同名のキャラクターカードは
あわせてデッキに三枚まででしたが、今後はそれぞれ別のキャラクターとして扱います。例えば博麗 霊夢と符ノ壱博麗
霊夢はそれぞれ三枚ずつデッキに組み込めます。
また、16日付でエラッタ、本日付でテキスト修正がそれぞれ適用されます。
直前の発表になってしまい申し訳ございません。
詳細はルールページ内エラッタ、テキスト修正情報からご確認ください。
適用理由については、次回の更新時にご説明致します。
それでは皆様良い夏を。