2016年5月12日
本日より総合ルールに以下の改訂を行います。
(変更)
5.5.1.d
プレイするカードが「世界呪符」を持つ場合、このターン中にターンプレイヤーの「世界呪符」を持つスペルカードのプレイが解決されていない。
↓
5.5.1.d
プレイするカードが「世界呪符」を持つ場合、このターン中にターンプレイヤーの「世界呪符」を持つスペルカードのプレイがされておらず、解決されていない。
(変更)
10.17.2.a
〔このカード〕を、あなたの場にアクティブ状態でセットする。〔あなた〕はこのターン、「世界呪符」を持つ他のスペルカードをプレイ出来ない。
↓
10.17.2.a
〔このカード〕はあなたがこのターン中に「世界呪符」を持つ他のスペルカードをプレイまたは解決している場合はプレイ出来ない。〔このカード〕を、あなたの場にアクティブ状態でセットする。
世界呪符について、コマンドタイミングでの同一の干渉中に複数枚プレイできてしまうという
不具合がありましたので修正とさせて頂きます。
これまではプレイが解決されていなければ、プレイすることが可能でしたが、
プレイされている時点で新たな世界呪符をプレイすることが出来なくなります。
(変更)
6.4.2.c 防御を行うことが出来るキャラクターが存在する。
↓
6.4.2.c
防御を行わせることが出来るキャラクターが存在する。
(変更)
6.4.2.d
防御を行わせることが出来ない、という効果が適用されていない。
↓
6.4.2.d
キャラクターに防御を行わせることが出来ない、という効果が適用されていない。
(変更)
6.4.3
防御を行うことが出来るキャラクターとは、以下の条件を満たしているキャラクターである。
↓
6.4.3
防御を行わせることが出来るキャラクターとは、以下の条件を満たしているキャラクターである。
(変更)
6.4.4.b
防御を行うことが出来るキャラクターを1枚指定し、スリープ状態にする。
↓
6.4.4.b
防御を行わせることが出来るキャラクターを1枚指定し、スリープ状態にする。
いずれも誤解を招く表現の修正です。
前回攻撃に関する表現を修正したのに合わせて防御に関しても修正しました。
挙動についてはこれまでと変更ありません。
同時に数枚のカードの不備を修正しております。
テキスト修正告知ページからご確認をお願いします。
written by M.I.W [kei]